紫陽花は古く「あづさヰ」でした。
「あづ」は集まるさまを示し、「さヰ」は「真藍(さあい)」からきていると言われています。
つまり、藍で染めたような花が集まって咲く、それが紫陽花です。
紫陽花の開花時期は早いもので5月末、6月中旬から下旬が見どころ。
自宅の近くで紫陽花がいい具合に咲いていたので撮影してきました。
予定が入らなければ、次の土日に「文京あじさいまつり」でガッツリ撮影してきます。
会場の白山神社は歯痛止め信仰で有名らしく、最近また奥歯の親知らずが暴れているのでちょうどいいやなんて思っています。
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