2015年11月30日月曜日

ブレイクアウト tips

Halo Japan Championship 2016の詳細が発表されました。
前回の大会はFFAのみでしたが、今回は1on1、FFA、4on4の3種目があります。

4on4のルールはブレイクアウトなので、さっそく各武器のキルに必要な弾数(と、グレネード)を調べてみました。
普段、あまり遊ばないルールだと思うので、エントリーする方はご参考にしてください。

  • 大会ページ

http://www.xbox.com/ja-JP/community/halo-japan-championship/


  • バトルライフル

体 4
頭 2

ブレイクアウトではバトルライフルが強武器です。
頭に2発当てるだけで敵を倒せるので、一番エイムの上手な人に持たせてあげましょう。
ちなみにバトルライフルは時間が経つとまたドロップするらしいです(時間は未検証。1分くらいらしい)。


  • DMR

体 4
頭 3

DMRはハンドガンの上位互換ですが、ハンドガンとキルに必要な弾数は変わらないので、そこまで必死に取りにいかなくてもOK。
中~遠距離の撃ち合いでは優位性を発揮できるので、確保できるならする、くらいの感覚で。

  • ハンドガン

体 4
頭 3


  • サブマシンガン

体 11

敵の位置がわからず、かつ敵が近くにいるかもしれないと想定される場合はサブマシンガン、それ以外はハンドガンが安定します。
ハンドガンで近距離の撃ち合いをするとき、「狙いずらいなあ」ってときありますよね。
その距離でサブマシンガンを使えばよいのです。


  • ハイドラ

体 2(直撃)


ハイドラは追尾のロックに時間がかかるので、敵に気づかれていない状態で使用するのが大前提。
裏取りと組み合わればそこそこ使えます(ぶっちゃけ普通の武器で撃っちゃった方が早い & 正確だけど)。


  • グレネード

体 1(直撃)


マップ考察は次回のブログネタに取っておきます。
あと1on1、FFAも、たぶん書きます。たぶん。

さらば。

2015年11月24日火曜日

Halo 5: Guardiansのサブタグ、サブタグ非難は悪か善か

最近、Twitterでよく見かけるサブタグ議論についてちょっと私見を書いておこうかと。

まず、なぜHalo 5: Guardiansでサブタグを使う人が多いのかというと、最高ランクであるチャンピオンの1つ下、オニキスに到達してしまうと極端にマッチングしなくなるからです。
日本にオニキスのプレイヤーが少ないうえに、海外となかなかマッチングさせてくれないのが原因だと思います。

私の場合は1人だと絶対にマッチングしません。(スキルランクはオニキス)



上級者からするとサブタグがないと遊べない。
初心者、今作から始めたプレイヤーは上級者と当たってつらい。

これって、残念ながら解決方法はないんですよね。(ゲームとしてマッチング形式が修正される以外は)

でも両方、間違っていないと思います。

私の考えとしては、サブタグを作ることは個人の自由、でもそれで非難されるのも仕方ない、です。



ただ、最初のスキルレベルが決定する10試合をわざと負けて、スタートのスキルレベルを下げているプレイヤーは私からすると、「ない」と思います。

個人的にね。



結局はみんな相手のことより自分のことなんですよ。
だってゲームは遊びだから、自分がまず楽しめないとお話にならない。

大事なのは、自分のしたことに対して返ってくること、あとは現状への理解じゃないですかね。

そうすれば心に余裕を持って遊べるんじゃないでしょうか。

おわり。

2015年11月23日月曜日

MASTERCUP.8

11月22日(日)に「MASTERCUP.8」のお手伝いをしてきましたのでその感想を。

鉄拳シーン最大のイベント5on5チーム戦が開幕。


シーンを盛り上げるには欠かせない5人1組のチーム戦、5on5。チーム戦が生み出す熱狂、興奮は参加したものを魅了するゆえ非常に人気の高い形式であると言える。鉄拳も当然のごとくこの形式の大会は全国各地で行われ、いくつもの名勝負を生み出してきた。2007年、そのシリーズは埼玉POPYで行われた第5回軍総杯によりひとつの区切りがついた。その後、築いてきた歴史をもういちど積み上げるため各地で5on5が行われ始めるが鉄拳6に入り埼玉POPYの閉店を境に5on5のイベントは行われなくなっていく。しばらくして復活の開幕戦として「MASTERCUP」が富山県のハローワールドで開催された。この大会は過去3回とも凄まじい盛り上がりを見せ、今鉄拳シーンではMASTERCUPは必要不可欠なイベントになった。過去の5on5から比べ、よりエンターテイメント性を求め今まで見たことの無い新しいイベントを展開し、5on5という形式の頂点を決める。それがMASTERCUP。POPY&MASTERCUPスタッフが贈る真剣勝負の空間、最高のライブショーを体感しろ。(公式サイトより引用)

アーケードイベントに関わるのはこれがはじめてでしたが、わりとなんとかなったような気がします。
私が担当したのは選手の誘導と審判だったので、基本的には他イベントとやっていることは同じですね。

唯一いつもと違ったのは、試合前に「限界まで声をはって選手を探さないといけない」という点。
1000人の選手と観客が全力で応援するとどうなるのか、あとはお察し。(アイイイ!)

あと、アーケードイベントは煽り合いが凄まじかったです。

対戦相手に向かって「試合になってないよ!」とか日本のコンシューマー、PCイベントだとありえないですよね。
それがアーケードイベントだと全然普通で、軽くショックを受けました。

海外のイベントではトラッシュトークといって、相手を煽って苛立たせたり、自身のストレスを発散するカルチャーがありますが、日本だとあまり見られないですからね。

それと、テクニカル面は専門の人が担当していたのもアーケードイベントならでは。
パネルの入れ替えや不具合の対応はこのテクニカル専門の人が行います。

家庭用ゲーム機本体が不具合を起こしたら、予備機と交換で済みますが、バカでかい筐体はそうはいきませんからね。

お手伝いの感想としてはこれくらいです。

アーケードイベントのお手伝いは貴重な体験でなかなか勉強になりました。