2016年1月11日月曜日

Lifeline



Apple Storeのおすすめに、『Lifeline: サイレントナイト』という面白そうな(パッケージの)ゲームが掲載されていたので、気になって調べてみました。
ゲームブックアプリLifelineシリーズの3作目、最新作らしく、1作目が数百円と安価だったので購入。

パッケージに惹かれて購入したため、ゲームのパッケージって意外と購入意欲に繋がるんだと新たな発見がありました。
あと、少し前に似たシチュエーションの本、『火星の人』を読んだことが影響しているかも。
もしかすると、2016年2月5日に公開される火星の人の映画版『オデッセイ』が公開されたタイミングでセールスが伸びる、なんてことが起こるかもしれませんね。

ゲームの内容は、未知の惑星に不時着した主人公と交信しながら、指示を出していくというもの。
「この道は右に曲がった方がいい? それとも左?」といった簡単なものから、「放射線量が致死量かどうか調べてくれ」といった専門的なものまで質問は様々です。

また、リアルタイムでゲームは進行しており、夜になると主人公も眠ります(これはタイミングがよかっただけかも)。

さらに、本作は携帯の通知機能と連動しているので、通知が来ると、「早く返事をしてあげないと! 彼の命がかかっているのだから!」って思ったり。

ただ、返事が遅れてもゲームオーバーにはならないので、その点はご安心を。

あと、主人公の言葉の言い回しがユーモアに富んでいて、読み物としても面白い。
火星の人に影響を受けたのか、言い回しがとても似ています。

主人公の生死は私が握っているといっても過言ではないので、慎重に、選択肢を選んであげようと思います。

クリアしたら、また感想を書きます。
勢いで3作全てプレイしてしまいそうなので、当分は先の話になりそうだけれども。

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