2015年9月27日日曜日

UI

ういじゃないよ。UIだよ。

ここ最近、ゲームのUIを考えて(遊んで)います。

UIはゲームを遊ぶ際に必要な情報を見やすくまとめているわけですが、プレイせず観るだけとなると微妙な部分がたくさんあります。

実際に例を挙げて、観る側にとって最適なUIを考えてみましょう。


ゲーム『Halo 5: Guardians』
ルール「Breake Out」 ※4対4で1ラウンド1ライフ、5ラウンド先取



・必ず必要なUI
スコア(全体、ラウンド毎) …… 優劣の確認

制限時間 …… ゲームの流れを予想できる(あと1分だからそろそろ攻めるんじゃないか?)、緊張感を演出できる(あと10秒しかない!)

メインウェポン …… 画面に映ってるじゃん、と言いたい。でも、残弾を確認したいので必要

サブウェポン …… Haloはパワーウェポンの獲得状況が勝敗に直結するため、観る側にとっても必要な情報



・別にいらないUI
モーショントラッカー …… 少なくとも私は観たことがない

グレネード …… 同上



パーッと考えてこんな感じじゃないでしょうか。

これで画面のスペースがかなり自由に使えるので、プレイヤーの顔とかネームとか入れやすくなります。

こういうのを配信でやりたいのです! でも自宅PC壊れているのです!

ちくしょー。事務所でやってやるー。うおー。









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