どうもベックスです。
梅雨が明けたら、うってかわって真夏の猛暑でほんっとにやってらんないですよねー。
全国のゲーマーの皆さん、帽子かぶって、水分補給しっかりしてくださいね。
さて、ちょくちょくイベントに顔を出している中で、「ここはこうだな」「ここはこうした方がいいな」っていうのがなんとなく掴めてきた気がします。
自分への備忘録として、あとは主催者の参考になれば(参考になるかどうかは微妙)と思ったので書き殴っておきます。
■参加しやすさ
イベントに行くにあたって、参加の意思決定がそもそもハードル高いんですよね。
知り合いのいないイベントにひとりで参加するのはすごく勇気が必要なので、まず外から見て参加しやすそうかどうかが重要じゃないかなと。
「新規参加、大歓迎!」っておおげさにアピールするとか、雰囲気をパッとつかめる写真や動画コンテンツがあるとわかりやすいんじゃないでしょうか。
あとは、「ランダムチーム戦やります!運営でチーム振り分けます!」とか内容的なとこね。
■居心地の良さ
ホストがいるイベントは面白い、面白くないは置いといて居心地がいいです。
個人的には、ぶっちゃけそこが一番大事かなと思っています。
新規参加者に声をかけて既存の輪に入れてあげたり、場を回す力のある人がひとりいると全然違いますね。
これがないと、新規参加者の一部は図らずもこう思うわけです。
「なんだよ。身内イベントかよ」ってね。
もちろん、運営側が世話を焼きまくる「参加者=お客様」のイベントもアリ。
参加者はあくまで参加者っていうイベントもアリ。
ただ、後者の場合はその足掛かりを作ってくれる人がいるといいよねって感じです。
■常連づくり
1に継続、2に継続、そして3に変化じゃないでしょうか。
「居心地良かったな。次も行こうかな」から「友達できたから、次も行こう」まで持っていくためには継続。
変化はその次くらいでいいんじゃないですかね。
小さな変化というか、ブラッシュアップは毎回でいいと思います。
■あとがき
うーん、こうやって書いていると結局はイベントの目的は何なのか、ですね。
そこからきっちり落とし込めているかどうかが、ぶれないイベントになる条件じゃないかと。
また気付いたことあれば記事にします。
0 件のコメント:
コメントを投稿