ちなみに「ゲームで」っていうのは「たかがゲームで」っていう意味じゃなく、本気で取り組んだことに対して泣けるのが素晴らしいという意味です(ここ重要)。
EVO 2015の『ウルトラストリートファイターIV』 グランドファイナル ももち対GamerBeeの試合は久しぶりにぐっときました。
GamerBeeが会場へ向けて手を合わせて、観客がそれに応えてる場面とか、胸に突き刺さる。
選手、観客、運営が互いにリスペクトしているシーンって最高にいいと思って。
それまで積み重ねてきた努力とか、周りの期待とか、ありとあらゆる全てがこの瞬間に集約されてる気がする。
でも、なんだろう、明確な言葉にできないんだよね。
ただただ、いいって思う。
そういうものなんだろうね。
で、このシーンをこれからも見ていけるようにするために、この仕事をやってるんじゃないかって思うわけですよ。
これを無理やり作ろうとかおこがましい考えはなくて、ゲームに対して本気で取り組んでいた者として何かやれればと(もちろんプロとして)。
そんな感じで、やってます。
まとまらないのでこれくらいで。
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