2016年9月25日日曜日

ON FLEEK 1st

ゲーミングチームCIJ(Cute is Justice)主催のLAN partyに参加してきました。


R6S、OW、イカ、スマブラ、他にボードゲームなどが用意されています。


会場はゲーマーズラウンジでもお借りしているRed Bull オフィス。相変わらずのお洒落空間。しかもフリーRed Bull!

ON FLEEK 1stではイベント内イベントとして、CIJチーム vs. BRZRK(FPSで超有名な方)チームのR6S、OW対決が行われ、勝利チームを見事予想した人には懐かしのお菓子詰め合わせがプレゼントされていました(ちなみに、両タイトルともにBRZRKチームが勝利)

TVゲームが人気でなかなか遊べなかったので、僕はというとひたすらボードゲームをプレイ。

限られた空気を参加者とうまく分け合いながら海底のお宝を引き上げる『海底探検』が今回の一番のアタリ! このゲーム、なんと小学生が考案したというのだから驚きですね。

海底探検
http://oinkgms.com/?pid=83947160

Halo勢のyasuhiroさんが代表を務めるCIJが主催のイベントだったので、懐かしい面々とたくさん会えて嬉しかったです。
第2回も開催されるとのことで、次回は自分でボードゲームを買って参加しようと思います。

2016年9月23日金曜日

初・人狼ゲーム

秋分の日に人狼ゲームのオフ会に初参加してきました。

人狼ゲームは、ロシアで考案されたMafiaというゲームから生まれたテーブルトークRPG(起源に関しては諸説あり)で、村人サイドと人狼サイドに分かれて戦います。

簡単に説明すると、村人は村人に化けている人狼を見つけ出して吊るし、人狼は正体がバレないように嘘をつきながら村人を襲います。

※詳細なルールは面倒くさいので省きます。

ルール自体は1回プレイすればだいたい理解できる程度の難易度ですが、要はこのゲーム、嘘をうまくつけるか、見破れるかが肝。そこがなかなか難しかったです。僕はプレイした2回とも人狼で、どう立ち回っていいやらさっぱり。疑わしきは罰せよ、的な戦いになるので、うまく自分は村人である、自分は白だ!とみんなから信用を得ないと、結局は終盤で吊るされてしまうという。

人狼ゲームは、TV番組で取り上げられていたり、舞台になっていたりと、すごく人気ですよね。勉強できる題材が豊富にあるので、テクニックやセオリーを覚えながら、娯楽としても楽しめればいいなぁと思います。

次回こそはもっと発言できるように! 頑張ります!

2016年9月20日火曜日

TGSお疲れ様でした


TGS、4日間(5日間)お疲れ様です。今年は来場者数が歴代最多ということもあって、仕事で来ている人も、目当てのゲームを見に来た人も、なかなか大変だったのではと思います。

僕はというと、会期中はとあるブースの裏方をしていました。一日中、モニターを見ながら行う仕事だったので、眼精疲労がハンパなかったのですが、なかなかやりがいがありました。

朝早くからの仕事は、30分前には現場へ到着して(交通機関の遅延対策)、どこかで朝食を食べ、一息ついてからというのが僕の決まりごと。

とはいえ、あまりに朝早くからだと、場所によっては入れる店がなかったりします。その点、今回の海浜幕張駅(TGSの最寄駅)は優秀! 駅から幕張メッセに向かう間に、ちょうどいい店がありました。

それが、バーガーキング プレナ幕張店。朝7時から空いていて、喫煙席もあり。かなりのホットスポットな気がするのですが、客の入りはだいたい半分ほど。僕からすると逆にありがたかったのですが、もしかして知る人ぞ知る隠れスポット? 確かに入口は分かりづらいような気が(ちなみに、近くにある牛丼屋は並びができていました)

来年からも使わせてもらいます!

バーガーキング プレナ幕張店
https://s.tabelog.com/chiba/A1201/A120102/12036157/#rst-data-head

2016年9月15日木曜日

TGS、ビジネスデイ



TGS、ビジネスデイが開幕しました。

よくよく考えると、僕はTGSを一般日に参加したことがない、そりゃもうゲーマーにとって最高級の贅沢をさせていただいている人間です。ビジネスデイは平日のTDLみたいなもんで、延期に延期を重ねた話題のAAAタイトルでもなければ30分やそこら待てば試遊ができるという。ビジネスデイは、超がつくプレミアム体験なわけですよ。

ロストバージンはXboxユーザーが日々お世話になっているXNEWSさんの取材のお手伝い。TGSというビッグイベントを全く知らなかった僕は、ビジネスデイの有り難みをさほど噛み締めずに、会場デケーとか、コンパニオンさんカワエーとか、そんな浅い感想を抱いていました。ところが、翌々日の一般日ですよ。

人! 人! 人!

まじかーと思いましたね。こんなに来るのかと。

TGSやべえ!

それから毎年、なんかかんしか、ご縁があったり、仕事があったりして参加させていただいております。

もちろん、お手伝いだったり、仕事だったりして、自由に遊べるわけじゃないんですけど、一般日はサラッと見て回るのだけでも一苦労ですから。ありがたい話です。

そんなわけで、ビジネスデイ1日目、皆様お疲れ様でございます。

2016年9月12日月曜日

整理と混雑のはざまで

A型によく間違われる血液型はB型である、というのが僕の持論です。

A型といえば几帳面で片付け上手なイメージがありますが、B型もまたいわゆる「自分ルール」の適応内に限り几帳面で片付け上手になります。キリッ。


『サイコロ合成』は、そんなB型の自分ルールを無意識に適応してしまう、そんなパズルゲーム。

同じサイコロの目を3つ組み合わせると、数字が増えて1つになる。上の画像だと、赤1の目を3つ組み合わせると、紫2の目になるわけです。これをひたすら、3つ組み合わせられない、詰んだ状況になるまで繰り返す。

数手先まで読み、どう配置すれば「綺麗に」まとまるか。B型の僕は可能な限り完璧にプレイしようとして、ゲームが全く進みません! ゲームオーバーになる前にアプリを落とすことになってもいいのです。なんせ、楽しんでますから!

そういえば、最近はスマホゲーを毎日遊んでいるなぁと。毎日、いいアプリはないか掘って掘って。無料の新着アプリはとりあえず遊んでみて。案外、スマホゲーと相性がいいのかもしれません。

2016年9月11日日曜日

祭りじゃ祭りじゃ

事務所近くに引っ越して3ヶ月、住んでいるアパートは静かで、スーパーも近い。虫が出まくること以外は大満足。


たまに近くでお祭りをやっていて、太鼓の音が聞こえてきたり。

気付いたのが、この辺り祭り多いなぁってこと。この夏、徒歩圏内で3回も祭りを見かけました。

地元だと、徒歩圏内に行ける祭りは、地区の納涼祭くらいなので、なんだか新鮮。

祭りは、「THE 夏」って感じですよね〜。小学生が水風船持っていたり、綿あめ食べていたり。

東京に来たら、何百何千人、何万人が参加するどデカイ祭りや花火大会ばかりなのかなぁと思っていたので、ローカルなイベントに触れられてちょぴり安心。田舎っぽいというか、なんとなくこの雰囲気が落ち着きます。

今週の無料 App、Blekが新感覚で面白い


kunabi brother GmbH「Blek」

ユニークでスタイリッシュなスマホゲーが紹介されていたので遊んでみました。


この黒点に触らずに、他の色を消すゲーム。どうやって消すのかというと……


自分で描いた線が、その描き方によって動きます。例えば、Vを描くと、VVV、こんな風に動いていきます。この線がすべての色に、うまく当たるよう計算しながら描くのがポイント。


これはどうやって消しましょうね……


正解はこちら(他にもあるかも)


いま止まっているのがこの形。黒点を避けつつ消すのがなかなか難しいです。上下に線が当たった時点でリスタートになりますが、左右はそのままはね返るので、その辺りをうまく使っていくのではと予想……

このゲーム、計算通りに当たるとめちゃくちゃ気持ちがいいです。いまなら無料なのでぜひ遊んでみてください。





2016年9月10日土曜日

腕時計を注文しました

こんばんは。

数ヶ月前に、ウェアラブル端末Fitbitの調子が悪くなってしまったのです。
歩数計、睡眠の質管理として、スゴく気にいっていたのですが(ジム通いにもいい)、修理が有償なので、それなら新しいものを買うかということで腕時計を注文しました。

ウェアラブル端末じゃないんかい!みたいなところもあるのですが、結局は歩数を計っても、別にもっと歩こうとか、そういうのもないのでまぁいいかと(笑)
睡眠の質管理に関しても、試行錯誤のうえ、もうどうにもならんと諦めているので……(睡眠時間が毎日2 〜 3時間と計測される)

というわけで買った腕時計はこちら。



Y'sとVAGUE WATCHのコラボレーションモデル。
VAGUE WATCHは、高品質なアンティーク時計を、わりかし安く販売しているブランドです。

これで腕時計なしの生活ともおさらば!

まだ届いていないですけど、楽しみです!



2016年9月7日水曜日

決め手は10分でサクッと。The Eternal、結構面白いよ。

こんばんは。

実はここ数カ月、空いた時間にちょいちょいスマホゲーをDLして遊んでいまして。
「お、これなかなかだな」と思ったものを今回はご紹介。

そういえばゲーム紹介久しぶりですな(サボリッッッ)





はい。今回は『The Eternal』というスマホゲーです。


最近、スマホゲーを遊んでいてふと感じるのが、「チュートリアル長いよ。やーめた」ですね。
本編に入るまでにやめちゃう。

空き時間にできんやないかい!って勝手な都合で(笑)

The Eternalはそんな僕にピッタリのゲーム。



左右の壁や、飛んでくる岩、動く柱を回避しながらひたっすら上を目指します。

操作は画面の左右をタップ。
たったそれだけ。

2つしかありません。

上の画像に写っている火の精みたいなやつ(他にも種類があります)は、何もしなければ下に落ちていきます。
重量に引っ張られるように。

画面をタップしたときだけ、上昇します。

なんのこたあない、シンプルなゲームなのですが、空き時間にやるにはちょうどいいんです。



可愛い何とかの精をアンロックするという中期目標(10分くらい)に向かってひたすら上昇。

そんなサクッと遊べるThe Eternalに、最近ははまっています。

2016年9月4日日曜日

Battlefield 1 Open Beta

Battlefield 1きてますね。Open Betaは9月8日(木)までですから、まだ触っていない食わず嫌いゲーマーズもぜひお試しあれ。結構、オモロイですよ。


サラッと触った感想は、弾遅!(スポーツ系FPSプレイヤー的な感想)でした。こんなに先撃ちしないと当たらなかったかなあと思いつつ、勘違いならスミマセン。

それはそれとして、BF1の戦場は、相変わらず凄まじい臨場感でした。Open Betaで遊べるマップが砂漠なので、グレネードの爆発や大砲の弾の着弾によって砂が巻き上がるんですよね〜。砂嵐(ランダムで発生?)で視界が悪くて、目の前に爆弾が降ってきたときなんか思わず声が出ちゃいました。ウオワッ!

本当の戦場はもちろん知らないですけど、BFシリーズは戦場感を数十分のゲーム体験に凝縮しているのが毎度スゴイと思います。

先日のTF2に引き続き、BF1も買いかなあ。10月はFPS三昧の予感!

2016年9月3日土曜日

ゲーマーズラウンジ #70 終わりました

本日開催されたゲーマーズラウンジ #70に参加されたみなさん、お疲れ様でした!

おそらく今年最後のゲーマーズラウンジになりますが、まだまだ続きますのでよろしくお願いします。

今回は撮影(スマホ)した写真を交えながらザックリとレポートを書いていきます。



ラウンジエリア設営完了時の様子。

ここ数回はプロジェクターを2台持ち込んでいます。大画面で映像が流れているとまた雰囲気違いますよね〜。


ラウンジエリアはTVゲーム、PCゲームの持ち込みに対応しています。電源、ネットワークを引き回して、数台のモニターを設置。


最近は64、スーファミなど、現役を退いたゲーム機たちも持ち込まれています。


こちらはホール側。
ミニテーブルを設置してボードゲームが遊べるようになっています。



今回はボードゲームがカナリ盛況。2枚目はゴキブリポーカーというカードゲームを遊んでいます。このあと、自分も参加しました。



毎回持ち込まれるSTⅤ。
ちなみに同会場は先日開催されたRed Bull Gaming U 2016の会場でもあります。

※Red Bull Gaming U 2016はプロゲーマーからゲームを教わる1泊2日のゲーミング合宿。詳しくはこちら。



最後にお酒の写真。

今日は個人的にも、新しく2人のFPSプレイヤーと知り合いになれたとても良い日でした。こういう小さな出会いを大事にしていきたいですね〜。

みなさん、次回のゲーマーズラウンジでまたお会いしましょう!

2016年9月2日金曜日

Red Bull Gaming U 2016終了!

8月30日から31日にかけて行われたゲーミング合宿、Red Bull Gaming U 2016が無事(?)終了しました。

個人的に反省する点はもちろんあったのですが、それはひとまず置いておき……

Red Bull Gaming U 2016は、2013年、2015年に引き続き最高のイベントになったと感じています。

自分がRed Bull Gaming 2013の講師を務めた際に感じたRed Bull ゲーミングイベントの「わかっている感」は、こういった裏の努力で成り立っているのだなあ……と。

Red Bull Gaming U 2016はスゴく綺麗な流れに仕上がったと思います。人に教えたことがある先生も、ない先生も、結果的には学生たちとバッチリ馴染んで、トーナメントではあのチームプレイ。それと、ストーリーがあることの強さを改めて実感しました。単に学生とプロゲーマーが組んでトーナメントをしても、あの感動は得られませんよね。

(個人的には、ウメハラさんを生で、しかも近くで見られた、言葉を交わしたのが、ちょっぴり感動! ウメハラさんの本はほとんど持っていて、実は隠れファンなのです)

2013年に自分が講師を務めたイベントの、いまは裏方に回っているというのは中々に感慨深いもので。このイベントが来年以降も続くかはわかりませんが、何かしらの形でこのイベントの感動が続いていけばいいなあと、そう思います!



書きたいことだけ勢いで書いた感がハンパないですが、今日はこれにて。




2016年8月29日月曜日

考える力

今日は「考える力」について書こうと思います。

最近、仕事の後輩に「それくらい考えたらわかるだろう」とよく言っています。

でも、逆に自分が仕事で注意されることも全然あって、そのたびに「深く考えられていなかった」と反省しています。
これは自分の”OKライン”が低いから発生している問題なので、事細かに「これでいいのか?」と自問自答しながら仕事は進めるべきだと思います。

会場レイアウトはこれが考えうる中で最良なのか・・・・・・(当たり前のレベル)
ケーブルの指し口の色は同じか・・・・・・
養生でバミるのはこれくらいでいいのか・・・・・・

ほかにもたくさんあります。

行動しながら「これでいいの?」と自問自答して、最後にまた隅々まで目を凝らす。

現場におけるだいたいの仕事はできるようになったと思っているので、次はクオリティをあげていく必要があると感じています。

それと、人に気を使うこと。
疲れていたり、体調の悪そうな人がいたらバックアップする。

すべて、仕事なのだから当たり前のこと!
これができるようにならないと一人前にはなれない!

甘えた自分を殺して、日々精進です。

あとがき
こうやって自分の悪いところを書いていくのは結構いいですね。
何が悪くて、何を改善すればいいのか書き出すと、考えを整理できていいかも。

2016年8月28日日曜日

ドラマ24「リバースエッジ 大川端探偵社」


あらすじ
東京浅草の隅田川沿いの雑居ビルにある探偵社「大川端探偵社」。調査員である村木、その経歴は謎に包まれている所長、美人受付嬢メグミの3人で、調査を通じながら彼らなりの解決方法を探っていくのであった。

ドラマ24「リバースエッジ 大川端探偵社」
http://www.tv-tokyo.co.jp/ookawabata/

原作 ひじかた憂峰、たなか亜希夫 『リバースエッジ 大川端探偵社』
放送期間 2014年4月19日 - 7月12日(12回)



オススメポイント 1. 「一話完結、30分でサクッと観られる」

まとまった時間がなくても、寝る前などに1話だけ見ても楽しめます。次回が気になって仕方がないような布石もなく、観終わったらスッキリして気持ちがいい。ただし、大人向けの内容(あんなことやこんなこと)が盛り込まれているので、家族団らんの場で見るのは回によってあまりオススメできません。


例: FILE.02 「セックスファンタジー」

(笑)
これはストレートなタイトルなのでわかると思いますが。



オススメポイント 2. 「主人公の村木 タケシ、ストーリーの奥深さ」


村木 タケシ
演 - オダギリジョー
調査員。日々浅草界隈を調査しているが、調査案件がないときは事務所ソファーで眠っている。

村木 タケシ役のオダギリジョーはインタビューで以下のように語っています。

「撮影が始まる前に原作の漫画を読んだのですが、その際に“読者に委ねられている作品”だと感じたんです。ストーリーの明確な答えを渡すわけではなくて、読者に判断する余地が残されている作品で、すごく大人ないい作品だな、と。そのために今回はなるべく演技を“ゼロ”にしたいと思ってたんです」

村木 タケシの第一印象をひとことで説明するなら「何を考えているかわからない」。


ストーリーに関しても、いわゆる起承転結の”結”が明確でない回があり、いずれも視聴者に判断する余地が残されています。

ボーっと観ていれば、「なんかシマらない回だった」で終わりですが、考察を繰り返し、「もしかしたらこういう考え方なのかも」と自分なりの答えを探していくのも、「リバースエッジ 大川端探偵社」の楽しみ方のひとつです。



まとめ

浅くて深い、サクッとみられるけど、想像力の豊かな人は別の楽しみ方もできる探偵ものドラマ。

それと、浅草周辺が舞台なので、ロケ地めぐりをしてみたいです。

ロケ地マップ
http://www.tv-tokyo.co.jp/ookawabata/special/map.html

2016年8月26日金曜日

ゲーマーズラウンジ #70

ゲーマーズラウンジ #70の開催告知です!




  • ゲーマーズラウンジをひとことで説明すると?


参加者が自前のゲームを持ち込んで、ゆるーく好きに遊ぶイベント。





  • ゲーマーズラウンジの特徴


その1「お酒が飲める」

ゲーマーズラウンジでは、お酒を飲みながらゲームができます。開催時間が15:00 ~ 22:00(7時間)と長いので、時間を気にせずゆったりした雰囲気でお酒とゲームが楽しめます。

ドリンクはビールやカクテル、オレンジジュース、ジンジャーエールなども用意。さらに、ここ数回はRed Bull Studios Tokyo Hallをお借りして開催しているため、Red Bullが無料で飲み放題!

いつもありがとうございます!



その2「面白いゲームに出会える」

自前のゲーム(ゲーム機本体からモニターまで!)を持ち込んだ参加者と、一緒に遊ぶことができます。

持ち込まれているゲームは幅広く、コンシューマーゲームから携帯ゲーム、ボードゲーム、前回はPCゲームも盛り上がっていました。

自分の大好きなゲームを持ち込んで布教するのも全然アリ!



その3「(勇気を出せば)友達が作れる」

勇気を出して、一声かければ同じゲーム好き同士、すぐに仲良くなれます。実際に、僕もゲーマーズラウンジでできた知り合いや友達が何人もいます!

別に友達を作ろう! というわけではないです(勘違いなさらず)。

ひとりで遊んでいたら声をかけられた、もしくは勇気を出して声をかけたら、話があって仲良くなった、そんな感じの出会いがあると面白いですよね。




  • たぶんこんな人は参加しやすい

ゲームイベントが好き、または行ったことはないけど興味がある
参加者一覧に知り合いの名前、もしくはなんか見たことのある名前がある
ゲーセンでいつも遊んでいる
女性(書いた言い訳:毎回、女性の参加者がいるので逆に絡みやすいと思います)




最後に豆知識

こちらを見ればゲーマーズラウンジの歴史がバッチリわかる、かも!
http://www.s-dogs.jp/glounge/about.html



ATND 参加登録ページ
https://atnd.org/events/80396

開催日時:2016/09/03 (土) 15:00 ~ 22:00
入場料:1,000円
会場:レッドブル ジャパン 5F(東京都渋谷区 渋谷1-3-3 SIAビルディング 5F)

イベントの雰囲気はこちらの写真から!
https://www.facebook.com/gamersloungejp/photos

2016年8月25日木曜日

Twitch OvewrlayをPPTで作る

Twitch OverlayをPPT(PowerPoint)で簡単に作る方法をまとめておきます。


Overlayとは
ゲーム画面に重ねるようにして使う枠のようなパーツ。
(Wikipedia: 写真や図表などの上に重ねる、副次的情報を書いた半透明の紙)

TwitterやTwitchのアカウント情報、プレイヤーネームを記載するのが一般的です。


自作したOverlay。自信作。


配信ソフト(Xsplit)上でゲーム画面と重ね合わせた状態です。


1. 図形を組み合わせて形を作る


四角や三角の図形を組み合わせてそれっぽく作りましょう。


形ができたら、結合して(上記例だと上部、下部、それぞれ結合)枠線を消します。


2. 背景を設定する


背景に使えそうな画像を「図形の書式設定」から設定してください。

「塗りつぶし(図またはテクスチャ)」にチェックを入れ、ファイルを選択します。最後に、「図をテクスチャとして並べる」にチェックを入れ、位置を微調整してください。


3. ファイルの保存ではなく、図で保存する


画面全体をドラッグして選択(上記例だと上部、下部の2つの結合された図形が選択されている)します。

選択できたら、右クリックで「図として保存」からPNG形式で保存すれば出来上がり。




あとは配信ソフトに入れ込んでゲーム画面に重ね合わせるだけです!


※Overlayを作る際の注意点
ゲームのUIと被ってしまうと見づらいだけになってしまうので、ゲームのキャプチャ画像を背景にしながら作るのをお勧めします。
Overlayの背景に使う画像は著作権に気をつけましょう。


以上、Overlayの作り方でした。

2016年6月23日木曜日

VOEZ

今日はRayarkの最新音ゲー『VOEZ』の紹介をしていきます。
VOEZはスマートフォンの基本プレイ無料ゲームで、音ゲーを中心に開発を行っている台湾企業Rayarkの最新作です。

VOEZ
http://www.rayark.com/g/voez/
Rayarkの音ゲーはすべて出来がいいのでぜひ遊んでみてください。

個人的に、Rayarkの作品は独特の世界観が魅力だと思います。
音ゲーなのに、といったらアレですけど、「しっかり世界観作ってんなぁ」って感じです。

Cytus
http://cytusjapan.com/


Deemo
http://deemojapan.com/


※いずれも日本語サイト

では、さっそくVOEZの紹介です。

・世界観


VOEZの世界観は音楽と出会った若者たちが青春を謳歌する~みたいな感じ。リア充爆発しろ!

・曲


最初からアンロックされている曲、定期的に1日だけロックが外れる(お試して遊べる)曲があります。
ロックされている曲は「キー」というポイントを使ってアンロックします。キーは曲を良い感じにクリアするとゲットできます……ってぶん投げすぎだけど、いまいち獲得条件がわかっていません。

※調べたところ、ストーリーを進めていくともらえるっぽいです。ストーリーは一定に条件を満たすと進んでいく模様。

・難易度



難易度は「Easy」、「Hard」、「Special」から選べ、さらにゲームスピードも変更できます。
Easyは初心者でも、遊び方を理解していればまずミスをしません。HardとSpecialは結構やりごたえがあります。特に一部の曲のSpecialはものすごく難易度が高いので要注意!

・遊び方


VOEZには5種類のノーツ(上から下に落ちてきて、良いタイミングで触ると音が鳴る)があります。


まずは、単純にタップするだけのもの。操作自体は簡単ですが、ものすごい数のノーツが降ってくることがあるので、高い難易度では一番やっかいかも。


スワイプ。矢印の向いている方向にスライドします。自分はこいつが一番苦手。


ホールド。ノーツがつながっているところまで長押しします。


スライド。説明が難しいのですが、要はノーツが落ちてきたときに、その箇所に指があればいいってやつ。
指で線を引く感じ。伝わらんのでやってみてください!(またもやぶん投げ)


動くホールド。これも種類にいちおう入れておきます。ホールドしたまま、左右に動きがあります。



・結局のところ……無料だから実際にやってみて!


音ゲーの魅力は、曲にノリながら操作する爽快感や気分の高揚だと思っています。
それって、実際に遊んでみないと伝わらない、というか感じられない。

だもんで、遊んでみてください! 以上!