映画館に行くのは数年ぶりで、スクリーンの大きさに驚きました。
あと、ポップコーンとコーラをはじめて買いました。
いままでは親と行っていたり(遠慮してしまう)、お金のない学生時代に友達と行っていたりしたもので・・・・・・。
映画の感想としては、「ちゃんとスター・ウォーズしててよかった」という感じ。
わりと楽しめて見れました。
わりと楽しめて見れました。
スター・ウォーズはアナキン3部作しか見ていないのであまり突っ込んだ話はできませんが、すごくスター・ウォーズっぽかったです。
「A long time ago in a galaxy far, far away...」から本編が始めるはじまるところとか、本編が終わって有名なあのテーマ曲とエンディングにバッと移り変わるところとか。
それと、本作には過去作のオマージュがいくつか入れ込んであって、「あ、このシーンは見たことがある!」って思ったり。
しかも、そのシーンはスター・ウォーズをあまり見たことがない人(私みたいな人)でも知っているもので。
こういったわかりやすいオマージュは、今作からスターウォーズ見はじめた人に対するアプローチの意味も含んでいるのかなと思いました。
最近、『スター・ウォーズ学』という本を読んで、本作のバックグラウンドをある程度知っていたのも、楽しめて観れた理由かも。
スター・ウォーズが生みの親であるジョージ・ルーカスの手を離れたところに対する考察とか。
そういったものを知っていると、映画を観るときに深みが出るような気がします。
自然と作り手の意図を読もうとする、というか。
これで全作観ていれば、また違った感想を持ったのかも。
過去作を観ているかどうかで感想は変わるのか、ちょっと自分で試してみよと思います。
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