プライム・ビデオ
ななんと、ウォーキングデッドはシーズン5まで観られるようです!(ていうかシーズン5まで行ってたんだ・・・・・・)
一昨日辺りにウォーキングデッド シーズン1を観たので、いまさらながらもシーズン2を観はじめました。
シーズン2をまるっと観終わったときに感想は書こうと思うので、今回はウォーキングデッドってどんな感じの作品?というところでご紹介。
シーズン2をまるっと観終わったときに感想は書こうと思うので、今回はウォーキングデッドってどんな感じの作品?というところでご紹介。
原作はアメリカン・コミックのベストセラー“The Walking Dead”、監督は「ショーシャンクの空に」のフランク・ダラボン。ゾンビがはびこる黙示録的なアメリカを舞台に、昏睡から目覚めた後、家族を探す警察官リック・グリムに率いられた生存者たちが、安住の地を求めてサバイバルしていく姿を描く。(アマゾン・プライム)
シーズン1の大筋の流れとしては、主人公がウォーカー(確か作中では「ゾンビ」というワードは一度も出てきません)のはびこる世界をサバイバルしながら家族を探すというもの。
その中で、ウォーキングデッドの見どころは、ウォーカーの恐怖、もあるんだけど一番はドロドロとした人間関係。
ゾンビはあくまでファクターで、そこから生じる生存者グループ内でのトラブルが見ものです。
登場人物のちょっとした仕草や表情に注目すれば裏の考えが読めて、それが後々つながったりと、心理描写にかなり力が入っています。
極限状態でこそ現れる人間の本質がテーマになっていて、一見、善人に見える人が実は悪人だったり、その逆もあって面白い。
パニックホラーとか、サバイバルというよりは、人間ドラマのような気もします。
1話1時間弱の作品なので、ぜひ気軽に(Amazon プライムに登録して)観てみてください。
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