2015年12月24日木曜日

PERFECT BLUE 感想

PERFECT BLUE



アイドルグループの「チャム」に所属する霧越未麻(きりごえ みま)は突如グループ脱退を宣言し、女優への転身を計る。
未麻は事務所の方針に流されつつも、かつてのアイドルからの脱却を目指すと自分を納得させる。初出演のドラマはセリフが一言だけの端役から始まり、続いてレイプシーンを演じることとなる。さらにはヘアヌード写真集のオファーが来るなど、アイドル時代からは考えられなかったような仕事をこなしてゆく未麻。「チャム」以来のファンたちは未麻の厳しい現状を嘆くが、彼女の女優生活は次第に軌道に乗り始める。
しかし、人気とは裏腹に未麻は現状への不満を募らせ、アイドル時代の自分の幻影さえ見るようになる。レイプシーンやヘアヌードは本当の自分の姿なのか。自分が望んだことなのか。そんな疑問を抱く中、インターネット上に未麻になりすました何者かがウェブサイトを開設。しかしその内容は虚実を織り交ぜつつも、まるで未麻本人が書いたかのように詳細を極めていた。未麻はストーカーに監視されていたのだった。「アイドルとしての未麻」が更新を続けるウェブサイトを見て、精神的に追い詰められる未麻。また、未麻の事務所に手紙爆弾が送りつけられたり、関係者が次々と殺される事件が発生する。
(ウィキペディア)

パプリカ』 を手がけた今敏監督の作品。
『PERFECT BLUE』を鑑賞しているときの既視感はこれだったのかと、あとで納得しました。

主人公とともに、視聴している側も現実と非現実(ドラマ)の区別がつかなくなり、物語の中盤は混乱しますが、それも終盤には理解が追いつく演出が素晴らしく芸術的です。

PERFECT BLUEは1997年のアニメ映画で、当時のインターネット等の新しい文化や生活の変化をいち早く取り入れています。
映像表現も20年近く前のものとは思えないほどで、それゆえに今見ても色あせない名作として、お勧めできます。

国内でのレーティングはR15指定。
その他ほとんどの国ではR18指定ということで、人は選ぶかもしれません。
特に主人公のレイプシーンや、関係者が次々に殺されていく残虐描写は、ショッキングなので、苦手な方は要注意です。

ただ、パプリカを視聴済みで、かつ面白いと思えた方には間違いなくお勧め。
PERFECT BLUEもパプリカも、現実と非現実の境界があやふやになる不思議なアニメ映画です。
内容を理解しようと頭をフル回転させてしまいますが、1回目は適当にポケーっと見るようにしましょう。
1回目で常に理解が追いつくことはないので、2回目に「なるほど」と納得しながら見ると一粒で二度おいしいです。

2015年12月18日金曜日

Red Bull 5G 2015 FINALS

Red Bull 5G 2015 FINALSが12月20日(日)に開催されます。
Red Bull 5Gは5ジャンル5ゲームの東西代表選手がチームとして戦うゲーミングイベントです。



詳しくはこちら
URL: http://www.redbull.com/jp/ja/games/events/1331740860095/red-bull-5g-2015

昨年度、Red Bull 5Gではじめて西が勝利を掴んだため、今年は大阪がFINALSの開催地となっています。

西に渡った優勝旗を東が取り戻せるのか、西は優勝旗を守れるのか。
Red Bull 5Gとして例年以上のストーリーがあるのもポイントのひとつ。

また、各選手のゲームにかける想いも毎年のことながら魅力的です(紹介動画は公式サイトから視聴可能)。

日本トップクラスのゲームプレイと、Red Bull 5G、選手のストーリーが合わさって、他に類を見ないゲーミングイベントとなっています。

チケットは明日いっぱい購入が可能なので、ぜひ現地でその熱気を感じてください。

URL: https://tixee.tv/event/detail/eventId/9805

余談ですが、私自身、Red Bull 5G 2013 FINALSに出場した選手のひとりです。
2014年は観客として、2015年はスタッフとしてRedBull 5Gに関わっています。

Red Bull 5Gが掲げている「日本のゲーミングシーンに翼を授ける」の意味を、当時の私は正直なところ、よくわかっていなかったと思います。
今、過去から現在までを振り返ってみて、私はRed Bull 5Gから確かに翼を貰っていたのだと、強く感じています。

というわけで、個人的にも思い入れのあるRed Bull 5Gをぜひ見に来てください。

2015年12月14日月曜日

プロゲーマーごっこ


私のゲームを遊ぶことに対するモチベーションは以前、「プロゲーマーになること」でした。
確かな憧れを持っていたのは確かですが、諸々の要因でその夢が叶うことはありませんでした。

全盛期に渡米していれば、可能性としてゼロではなかった、のかもしれません(言葉通りのプロゲーマーになる、という意味では)。

ただ、人生を全額投資できなかったのです。

普通の人はそうです。
私もまたその点においては普通の人でした。

私はプロゲーマーになれない、なれたとしてもならない方が得策だ、という現実をはっきりと理解した瞬間、その夢を諦めました。

そして、いまはゲームに関連する仕事をしています。
ゲームのイベント運営・企画、コンサルティング、ライティング、昔に憧れていたものとは異なりますが、仕事としてゲームに関わるという意味では、夢は叶っているのかもしれません。
実際、この業界に骨を埋めたいとも思っています。

あとに残った遊びとしてのゲーム、つまり私のコンペティティブな部分。
仕事としての要素を取っ払ったゲームにどう向き合っていくのか。

考えた末に、私は「プロゲーマーごっこ」をする、という答えに至りました。
プロゲーマーになったつもりで、真剣にゲームをしたりして。

正直、そこに意味はありません。

今まで、ゲームを遊ぶことに意味(金銭を稼ぐ等、もっともらしい理由)がなければいけないと思っていた自分は、どこか普通の感覚の人とズレていたのだと思います。

ゲームは遊びである、遊び方の違いがあるだけ。

この年齢になって、ゲームの遊び方を見つけるという不思議な体験をした、というだけのお話でした。

秒速5センチメートル、東のエデン(アニメ) 2

秒速5センチメートル、東のエデン(アニメ) 1

東のエデン

一言で感想を述べると、もの凄く何かが「足りない」、そんな作品。
説明がない、または不十分な箇所が多分に存在しているので、最低でも2度は見ないと理解できそうにありません。
ぼーっと見ているとまず間違いなく置いていかれます。

そして、アニメ全11話を見終わっても頭に疑問が残る。
黒幕は? 結局そのあとどうなるの?
これはよくあることと言えばそうなのですが、残りすぎるというのが正直な感想です。

ただ、それが魅力のひとつとも言えるのかもしれません。
視聴する人にバックグラウンドや細部を想像させるという意味ではいい手法です。
先述の秒速5センチメートルと違って、アニメをアニメとして見るならアリな表現もあります(全裸の主人公が、見ず知らずの人にお願いして服を借りる。それもずいぶんあっさりと貸してくれます。現実ではありえないやりとり)。
後日談となる映画までをワンセットとするなら、これらもスッキリするのかもしれません。
実はあの違和感のあったシーンには意味があったんだ、みたいな感じで。

主人公が日本を変えるために選ばれた12人のひとりで、過去の記憶をなくしていながらも、己の中に確かに存在する正義とともに歩んでいくその様は見ていて気持ちがよく、細かい説明がないからこそテンポもいい。

ただ、アニメを全て見終わった現時点では評価ができない。
説明がないがゆえに、そこをどうやって補完していくのかが気になります。
やはりひとつの作品として評価するには映画を見る必要があるのでしょう。

映画を見なければいけないと思わせることに成功しているので、マーケティングとしては成功しているのではないでしょうか。
あとは映画を見て、「結局、何もわからなかった」という結果にならないことを祈ります。

(完)

秒速5センチメートル、東のエデン(アニメ) 1

今週末、『秒速5センチメートル』と『東のエデン(アニメ)』を鑑賞しました。

秒速5センチメートルは恋愛物のアニメで、普段好んで見るジャンルではないのですが、最近、ゲーミングチームのメンバーに「『AKIRA』を見ていないなんてありえない」と自分が言ったのもあって、名作とうわさの本作を鑑賞することにしました。
別のアニメ好きの知人に言われた「秒速を見ていないなんてありえない」の言葉にぐっさりきたのもあるんですけどね。

ついでに、その知人に『東のエデン』もお勧めされましたので、アニメ版はすべて鑑賞しました。映画版の感想はまた時間のあるときにでも。

秒速5センチメートル

新海誠の作品で唯一、私が鑑賞済みの『言の葉の庭』(これまた名作なのお勧めです)のときもそうだったのですが、絵がとにかく綺麗で写実的なのが印象に残りました。
ひとことで表すと、力強くて繊細、そして色鮮やか。
もうひとつ印象に残ったのは、実際に「ありそうな」ほろ苦い恋愛ストーリー。

本作で舞台となる新宿の駅や東京の町並み、つまり東京在住の私が見たことのある場所と、実際にありそうな男女の葛藤が感情移入を誘う、かと最初(1話。主人公がまだ幼い頃の話)は思っていたのですが、話が進み、互いに想いを寄せるふたりが大人へと成長すると同時に、その感情はなくなっていきました。

それは、私と主人公の男性が完全に異なる考え方を持っていたからでしょう。
あくまでアニメをアニメ(非現実)として見る癖のついた私が、こういったストーリーや世界観、映像表現それらすべてが現実的なアニメでは主人公と自分をへたに重ねようとしてとしてしまう、というのは発見でした。

アニメとしてのクオリティ(特に映像表現)は、新海誠の作品ということでいわずもがなですが、主人公の好き嫌いは結構わかれそうです。
特に、行動派の人からすると、主人公の男性のあと一歩踏み込まない感じが見ていてもどかしいかもしれません。

とはいえ、新海誠の作品は、見ておいて損はないので、一度は鑑賞してみてることをお勧めします。
失恋しているときには、さすがにお勧めできませんがね。

(続)

2015年12月7日月曜日

ゲーマーズラウンジ#66

12月5日(土)に今年最後のゲーマーズラウンジが開催されました。

https://atnd.org/events/72411

基本的な仕切り、準備は同僚のモチキさんが進めてくれたので、僕は設営と撤収以外、だいたい酒飲みながらゲームをしていました(ごめんなさい)。

今回はいつもと違う場所で開催されたので、雰囲気もガラっと変わりました。
Red Bull Japanオフィスの高級感+ゲーム+お酒+DJのマッチ具合がやばい。
気持ちよくゲームをしながら酔っ払っていました(再度、ごめんなさい)。

ゲーマーズラウンジは自分が楽しむ気で来ないと楽しめない、日本では数少ない「お客様のいないゲームイベント」です。

だからこそ、人と人がいい感じに繋がれているのだと思います。

勇気を出して話しかけてみて、気が合えば次回からも一緒に遊べばいい。
そこでグループができたとしても、ほかのグループと一緒に遊べと強要されることもない。

僕の中では、結構不思議なゲームイベントです。

次回は年明けてから、1月か2月開催?
はじめは不安だと思いますが、知り合いと一緒でもいいのでぜひご参加ください。
最初はうちのボスか、スタッフが気を利かせてどっかのグループにぶちこみますので。

とりあえず、楽しく遊べればすぐ仲良くなるものです。

そんな感じで、次回のゲーマーズラウンジもよろしくお願いします。

声優魂

読んだ本の感想。

声優魂 大塚明夫(著)

大塚明夫はメタルギアソリッドシリーズのスネークに声を当てられている方、といえば大体の方は認識できるのではないかと思います。

ざっくりした内容は、「声優業界は大変なので、声優になるのはやめておきなさい」というものです。

この本を読んで、ゲーム業界の一部でも同じことが言えると思いました次第です。

内容をそっくりそのまま置き換えることはできませんが、基本的な言いたいことは同じような気がします。

本当にその理由で声優になりたいのか、そう本書では繰り返し述べられていますが、ゲーム業界風に言うと、本当にゲーム業界で働きたいのか、という感じです。

これは僕自身が通った道だからこそ言えることでもあるのですが、ゲーム業界になんとなく入るとロクなことがありません。

ゲームが好きなので、ゲームの仕事をしたい、そりゃそうでしょう。

だってゲームって楽しいもの。

ゲームは人を楽しませるために作ってありますから。

でも、それはゲームが好きなのであって、ゲーム開発が好きなわけでも、ゲームイベント運営が好きなわけでもないのです。

楽しむのが好き、では駄目で、人を楽しませるのが好き、でないといけないのです。

娯楽産業は、基本的にそういうものです(一部例外あり)。



本書のレビューに、「調べればわかることばかり」と書いてあるものをいくつか見かけました。

確かに、調べればわかること、聞けばわかることばかりです。

ただ、本書は「調べもしない大馬鹿者」に向けて書いてあると思います。

勘違いしている人は、事前に調べなくても、自分のやりたいことだから何があってもやっていける、と思っているものなのです。



もしかして、自分は勘違いしているのかもしれない。

そう思っている人は本書を一読することをお勧めします。

ゲーム業界でなんとなく働いてみたい。そう感じたらライターをやるべし

今回はゲーム業界で仕事がしたい人に向けた話。

僕は今年の5月に、ライターからイベンター(正確には違うけど)になりました。

ゲーム業界で本格的に働くにあたって、ライターをやっていてよかった、そう思った点が少なからずあります。
ライターは、ゲームの仕事を、なんとなくやってみたいと考えている人にぴったりだと思うのです。




  • その理由1 ゲームをたくさん触れる(触らなくてはいけない)

ゲームの仕事がしたいと言うからには、ゲームをたくさん触っても苦でないはず。
逆に、ここで無理ならゲームの仕事はあきらめた方がいいかもしれません。
ゲームの開発にしても、イベンターにしても、好きなゲームだけ触っておけばいいということはないのです。




  • その理由2 人脈が広がる。ゲーム業界の仕事を知れる。

ゲームイベントの取材、メディア向け体験会のレビューをやらせてもらえれば、ゲーム業界の人と知り合うことができます。
何回か会っていれば、仕事の話も聞けるようになるでしょう。
そのうち、ライター以外にやってみたい仕事に出会えるかもしれません。



ここからは、どうやってライターになるか、という話。

僕の場合は、XNEWS(http://www.xbox-news.com/)さんのTGSレポートのお手伝いをさせてもらって、そこからゲームメディアを紹介していただきました。

ちなみに、XNEWSさんは知り合いの方(ゲーム大会の主催者)に紹介してもらいました。



「なんだ。結局、コネじゃん」と思われた方、あなたは正しい。

そう、必要なのはゲームメディアへのコネなんです。

でも、このコネをどうやって作るのか、そこまでは考えたことがないと思います。

実はこれ簡単で、ライターと知り合えばいいのです。
この記事を読んでいる人は、少なくともひとりライターを知っていますよね。
ひとり知り合いを作れば、あとは繋がっていくだけですから簡単です。

ここのコメント欄でも、Twitterでも、「ちょっと興味がある」とアプローチしてみればいいのです。



とはいえ、僕も全員をゲームメディアに紹介できるかというと、そうではありません。

「紹介」というのは、その先の責任を持つ、ということだからです。
紹介された側(ゲームメディア)は「ベックスさんの紹介だから」と、ある程度の信頼を持って接してくれます。
そこで、適当な仕事をされると、僕の信頼が落ちてしまいます。
ゆえに、僕は紹介する人を選びます。

これは僕に限らず、普通の感覚の人なら誰しも同じです。

むしろ、あなたのことを何も知らないのに、紹介してくれる人は危険だと思った方がいいでしょう。
紹介してくれる人がそもそもゲームメディアに信頼されていない可能性が高いです。

そのあと苦労するのはあなたなので、そこは慎重に判断しましょう。



僕以外のライターと知り合うには、ライター向けの勉強会に参加したり、イベントでPRESSパスをつけた人に話しかけたり(ステージの最中とかはどうかやめてあげてください。仕事中なので空気を読んだ対応を)するといいでしょう。

そこでライターになりたい、やってみたい、と気持ちを伝えれば、対応してくれる人もいるかもしれません。



誤解しないでほしいのが、ライターをゲーム業界への通り道にしろと言っているのではなく、ライターを含め、ゲーム関係の仕事に触れる機会としてやってみるといいのではないか、という話です。



最後に、今回の記事を読んで「めんどくさい」と思ったあなた。

ゲーム業界は本当に「めんどくさい」ので、やめておいた方がいいと思います。

2015年11月30日月曜日

ブレイクアウト tips

Halo Japan Championship 2016の詳細が発表されました。
前回の大会はFFAのみでしたが、今回は1on1、FFA、4on4の3種目があります。

4on4のルールはブレイクアウトなので、さっそく各武器のキルに必要な弾数(と、グレネード)を調べてみました。
普段、あまり遊ばないルールだと思うので、エントリーする方はご参考にしてください。

  • 大会ページ

http://www.xbox.com/ja-JP/community/halo-japan-championship/


  • バトルライフル

体 4
頭 2

ブレイクアウトではバトルライフルが強武器です。
頭に2発当てるだけで敵を倒せるので、一番エイムの上手な人に持たせてあげましょう。
ちなみにバトルライフルは時間が経つとまたドロップするらしいです(時間は未検証。1分くらいらしい)。


  • DMR

体 4
頭 3

DMRはハンドガンの上位互換ですが、ハンドガンとキルに必要な弾数は変わらないので、そこまで必死に取りにいかなくてもOK。
中~遠距離の撃ち合いでは優位性を発揮できるので、確保できるならする、くらいの感覚で。

  • ハンドガン

体 4
頭 3


  • サブマシンガン

体 11

敵の位置がわからず、かつ敵が近くにいるかもしれないと想定される場合はサブマシンガン、それ以外はハンドガンが安定します。
ハンドガンで近距離の撃ち合いをするとき、「狙いずらいなあ」ってときありますよね。
その距離でサブマシンガンを使えばよいのです。


  • ハイドラ

体 2(直撃)


ハイドラは追尾のロックに時間がかかるので、敵に気づかれていない状態で使用するのが大前提。
裏取りと組み合わればそこそこ使えます(ぶっちゃけ普通の武器で撃っちゃった方が早い & 正確だけど)。


  • グレネード

体 1(直撃)


マップ考察は次回のブログネタに取っておきます。
あと1on1、FFAも、たぶん書きます。たぶん。

さらば。

2015年11月24日火曜日

Halo 5: Guardiansのサブタグ、サブタグ非難は悪か善か

最近、Twitterでよく見かけるサブタグ議論についてちょっと私見を書いておこうかと。

まず、なぜHalo 5: Guardiansでサブタグを使う人が多いのかというと、最高ランクであるチャンピオンの1つ下、オニキスに到達してしまうと極端にマッチングしなくなるからです。
日本にオニキスのプレイヤーが少ないうえに、海外となかなかマッチングさせてくれないのが原因だと思います。

私の場合は1人だと絶対にマッチングしません。(スキルランクはオニキス)



上級者からするとサブタグがないと遊べない。
初心者、今作から始めたプレイヤーは上級者と当たってつらい。

これって、残念ながら解決方法はないんですよね。(ゲームとしてマッチング形式が修正される以外は)

でも両方、間違っていないと思います。

私の考えとしては、サブタグを作ることは個人の自由、でもそれで非難されるのも仕方ない、です。



ただ、最初のスキルレベルが決定する10試合をわざと負けて、スタートのスキルレベルを下げているプレイヤーは私からすると、「ない」と思います。

個人的にね。



結局はみんな相手のことより自分のことなんですよ。
だってゲームは遊びだから、自分がまず楽しめないとお話にならない。

大事なのは、自分のしたことに対して返ってくること、あとは現状への理解じゃないですかね。

そうすれば心に余裕を持って遊べるんじゃないでしょうか。

おわり。

2015年11月23日月曜日

MASTERCUP.8

11月22日(日)に「MASTERCUP.8」のお手伝いをしてきましたのでその感想を。

鉄拳シーン最大のイベント5on5チーム戦が開幕。


シーンを盛り上げるには欠かせない5人1組のチーム戦、5on5。チーム戦が生み出す熱狂、興奮は参加したものを魅了するゆえ非常に人気の高い形式であると言える。鉄拳も当然のごとくこの形式の大会は全国各地で行われ、いくつもの名勝負を生み出してきた。2007年、そのシリーズは埼玉POPYで行われた第5回軍総杯によりひとつの区切りがついた。その後、築いてきた歴史をもういちど積み上げるため各地で5on5が行われ始めるが鉄拳6に入り埼玉POPYの閉店を境に5on5のイベントは行われなくなっていく。しばらくして復活の開幕戦として「MASTERCUP」が富山県のハローワールドで開催された。この大会は過去3回とも凄まじい盛り上がりを見せ、今鉄拳シーンではMASTERCUPは必要不可欠なイベントになった。過去の5on5から比べ、よりエンターテイメント性を求め今まで見たことの無い新しいイベントを展開し、5on5という形式の頂点を決める。それがMASTERCUP。POPY&MASTERCUPスタッフが贈る真剣勝負の空間、最高のライブショーを体感しろ。(公式サイトより引用)

アーケードイベントに関わるのはこれがはじめてでしたが、わりとなんとかなったような気がします。
私が担当したのは選手の誘導と審判だったので、基本的には他イベントとやっていることは同じですね。

唯一いつもと違ったのは、試合前に「限界まで声をはって選手を探さないといけない」という点。
1000人の選手と観客が全力で応援するとどうなるのか、あとはお察し。(アイイイ!)

あと、アーケードイベントは煽り合いが凄まじかったです。

対戦相手に向かって「試合になってないよ!」とか日本のコンシューマー、PCイベントだとありえないですよね。
それがアーケードイベントだと全然普通で、軽くショックを受けました。

海外のイベントではトラッシュトークといって、相手を煽って苛立たせたり、自身のストレスを発散するカルチャーがありますが、日本だとあまり見られないですからね。

それと、テクニカル面は専門の人が担当していたのもアーケードイベントならでは。
パネルの入れ替えや不具合の対応はこのテクニカル専門の人が行います。

家庭用ゲーム機本体が不具合を起こしたら、予備機と交換で済みますが、バカでかい筐体はそうはいきませんからね。

お手伝いの感想としてはこれくらいです。

アーケードイベントのお手伝いは貴重な体験でなかなか勉強になりました。

2015年9月27日日曜日

UI

ういじゃないよ。UIだよ。

ここ最近、ゲームのUIを考えて(遊んで)います。

UIはゲームを遊ぶ際に必要な情報を見やすくまとめているわけですが、プレイせず観るだけとなると微妙な部分がたくさんあります。

実際に例を挙げて、観る側にとって最適なUIを考えてみましょう。


ゲーム『Halo 5: Guardians』
ルール「Breake Out」 ※4対4で1ラウンド1ライフ、5ラウンド先取



・必ず必要なUI
スコア(全体、ラウンド毎) …… 優劣の確認

制限時間 …… ゲームの流れを予想できる(あと1分だからそろそろ攻めるんじゃないか?)、緊張感を演出できる(あと10秒しかない!)

メインウェポン …… 画面に映ってるじゃん、と言いたい。でも、残弾を確認したいので必要

サブウェポン …… Haloはパワーウェポンの獲得状況が勝敗に直結するため、観る側にとっても必要な情報



・別にいらないUI
モーショントラッカー …… 少なくとも私は観たことがない

グレネード …… 同上



パーッと考えてこんな感じじゃないでしょうか。

これで画面のスペースがかなり自由に使えるので、プレイヤーの顔とかネームとか入れやすくなります。

こういうのを配信でやりたいのです! でも自宅PC壊れているのです!

ちくしょー。事務所でやってやるー。うおー。









2015年9月25日金曜日

Area 51

パラノーマル・アクティビティの監督オーレン・ペリが手がけた最新作『Area 51』を鑑賞しました。

『パラノーマル・アクティビティ』は低予算で制作されながらもヒットを飛ばしたホラー映画ですが、Area 51はその名の通りSF映画。

Area 51ってわかりますよね? 宇宙人の研究を極秘で行ってる施設です。

私が好きな映画のジャンルはホラーとSFなので、期待して鑑賞したのですが……。

個人的にはかなり微妙な作品。



まず、Area 51の特徴として挙げられるのが、前編にわたって1人称のカメラ視点であること。

これが私にあわなかったです。

パラノーマル・アクティビティは全体的に遅いテンポで物語が進み、いきなりドアが開いたり、物が落ちたりするドッキリ要素が強かったのですが、Area 51は研究施設に潜入するパートから一気にテンポが上がり、走り回ることが多くなります。

私はゲームでなら1人称視点で酔うことはないものの、映画では酔っしまう体質なのでこれがきつかったです。

パラノーマル・アクティビティはさほど映像が揺れないので見れるんですけどね。

ストーリーもB級映画ばりに薄いうえ、パラノーマル・アクティビティと同様の手法でドッキリさせてようとしてくるのもSFっぽくなくてマイナス点。

ホラーとして見ても、日本人の私はエイリアンに恐怖を感じないので微妙……。



一言でこの映画を紹介するなら「カメラを持ってエイリアンから逃げまわるだけの映画」。

オーレン・ペリの映画なんだからそれくらい観る前に気づけよ、と自分にツッコミたくなりました。

2015年8月2日日曜日

【アニメ感想】サカサマのパテマ

CMが印象深くてずっと見ようと思っていた『サカサマのパテマ』。
休日にやっと見れたので感想でも。



『サカサマのパテマ』 あらすじ

果てしなく坑道が続く地下世界に暮らす、地下集落のお姫様・パテマ。天真らんまんで好奇心旺盛なパテマのお気に入りは、立ち入り禁止となっている「危険区域」を探険することだった。世話役のジィの心配をよそに、いつものように危険区域へ飛び出したパテマだったが、予想だにしなかった出来事に遭遇してしま い……。(シネマトゥデイ)

最初に残念なお知らせですが、ぶっちゃけこのアニメ面白くないです。
重力のかかる方向が違うふたりがってお話なんですが、その部分が全面に押し出されすぎている気がします。

「重力のかかる方向が違うふたりが」ってどんなお話なんだって言われそうですが、まさに

手を離したら、彼女は空に落ちていく。


このキャッチコピーそのまま!これ以外何もない!だって本当にそうなんだもの。

いや、そこにスポットライトを当てて、恋愛ものにするならそれでいいと思うんですが、そこもイマイチ。
年頃の男女が抱き合うっていうところにもっと恥じらいとかあってもいいんじゃないかと。

それじゃ、重力が反対?サカサマ?なんで?ってのを推していくのかというと、そうでもない。
結局、重力が反対になった理由はわからないし、バックグラウンドの語りが少ないし。

どこを見せたいのか全然わからないアニメでした。

お勧めはしないけど、「もし重力が反対になったら」って一度は考えたことがあるはず。

それがどういう感じなのか知りたいのであれば見てみる価値はあるのかなと思います。

【アニメ感想】蛍火の杜へ

実はアニメを見るのも趣味なので、たまには紹介しようと思います。
 『蛍火の杜へ』(ほたるびのもりへ)はもう3回くらい見ているのですが、短時間でさくっと心を動かしてくれるいいアニメです。

『蛍火の杜へ』 あらすじ

夏休みに、祖父の家に遊びに来ていた少女・蛍は、
妖怪たちが住むといわれる“山神の森”へ迷い込んでしまう。

途方に暮れ、泣き出した蛍の前に現れたのは、狐の面を被った少年・ギン。
ギンに助けられた蛍は、毎年夏になると、ギンのもとを訪れるようになる。

そして、ふたりはいつしか惹かれあってゆく。

だがギンは、人でも妖怪でもない、触れると消えてしまうという不思議な存在だった。(蛍火の杜へ)
 『蛍火の杜へ』は、人と妖怪が恋に落ちるアニメです。
ただ、ギンは人に触れると消えてしまいます。

毎年夏が来る度、ギンに会うため森に赴く蛍は、中学~高校生と成長していきます。
でも、ギンは何年経っても若いまま。
いつか時がふたりを別つ、叶わぬ恋だとお互い薄々気付きはじめます。

そして好きな人に触れないって、このもどかしさったらないですよね。
遠距離恋愛に近いかなって思ったけど、触れられる距離で触れられないって、どちらかというと片思いに近いんじゃないかと思いました。

ネタバレしちゃいますけど、最後にギンは消えてしまいます。
こけそうになった子供の手を掴んじゃうんですよね。

でも、あれはたぶんわざとなんじゃないかと思います。
時の流れには逆らえず、一生お互いに触れられない。
そしてギンも言っていますが、もう次の夏が待てない、と。

蛍に罪悪感を抱かせず、お互いの気持ちと時の流れを考慮したベストな選択だったんでしょうね。

そんな感じで、想いやりとはなんなのかを思い出させてくれるいいアニメです。

俺の場合はずっと触れなくていいから、どっちかが死ぬまで一緒にいよう!派なんですけどね(オイ

DEAD OR ALIVE FESTIVAL

8月1日(土)に開催された『DEAD OR ALIVE』シリーズのファン感謝イベントに行ってきました。

「DEAD OR ALIVE FESTIVAL」公式サイト
http://www.gamecity.ne.jp/doa5/lastround/doa_festival.html


「DOA5LR World Exhibition Match 本戦」

本イベントのメインプログラムとなる国際トーナメント。
世界各国の強豪から選りすぐられた招待選手、
当日開催される「最終予選 in TOKYO」を勝ち抜いた選手の合計16名で優勝を争います。
「DEAD OR ALIVE 5」シリーズ初となる国際大会で、
世界最高レベルの選手達による熱い闘いを観戦しよう!(「DEAD OR ALIVE FESTIVAL」公式サイト)
ホワイエにあったメッセージボード。ファンの愛を感じます。

DOAシリーズは初代Xboxで『DEAD OR ALIVE 3』をプレイしたことがあります。
当時、「絵の綺麗な格闘ゲーム」くらいにしか感じていませんでしたが、
最近は他の格闘ゲームを触っていることもあって、システム的に面白いゲームだと思いました。
とにかく読み合いが熱い!
一度コンボが入りだすと3~5割体力が削れることもあり、逆転劇がたくさん生まれるので見ていて楽しかったです。

そして、Red Bull 5G 2015のFIGHTINGジャンルは『DEAD OR ALIVE 5 LAST ROUND』に決定!
今年のメインビジュアルも公開されているので、詳しくは公式ツイッターをチェックしてみてください。

Red Bull 5G(@RedBull5G)
https://twitter.com/RedBull5G?lang=ja

2015年7月26日日曜日

写真を撮りに行きたいところ

「東京 撮影 スポット」で最近よく検索しているベックスです。

半月前までは毎週末、写真を撮りに外出していたのですが、もう夏ですよ。

暑いですよ。

外行きたくないよね。

ずっとクーラーきいた部屋で本読んでます。

それはそれでありなんだけど、ここ行きたいあそこ行きたい、こんな写真撮りたいってのはあるわけで。

忘れちゃう前に書き留めておこうと思います。



1. 新宿御苑

アニメ『言の葉の庭』の舞台ですね。

『言の葉の庭』は、雨の日の新宿御苑で男女が出会って、みたいな恋愛アニメ。

そう言えば雨の日に写真撮ったことないのでここは外せないスポットです。

梅雨の間に行けばよかったのにと、ちょっぴり後悔しています。




2. 東京タワー

実は東京タワーに行ったことがないので、夜景を撮るついでに行ってみたいです。

あくまで夜景を撮るついでね。

夜景となると、もちろん夜ですからカップルがわんさかいるんでしょう。

うん。



・・・・・・



そうなると三脚も必要ですね。

個人的に1つは持っておきたいので、ちょうどいいもの探してみます。



3. ウェアハウス川崎

廃墟も撮ってみたいと思うんですけど、ちょっと危ないかなと思うところもあって。

いきなりはハードル高そうなので、香港の廃墟「九龍城」を再現したこの場所にしようかなと。

画像をいくつかみてみたけど、かなりいい雰囲気出ています。

ウェアハウス川崎: http://www.warehousenet.jp/store/storeinfo.php?id=210



他にも撮りたいもの・場所はいろいろあるんですけどね。

路地裏と猫の組み合わせとか、スポーツしてる人とか。



そんな感じで。

おわり。

ゲーマーズラウンジ #65

2015年7月25日にゲーマーズラウンジ #65が開催されました。

自分が運営として参加するには今回が2回目です。

前回は参加者が50人ほどでバタバタしていましたが、今回はわりと落ち着いていましたね。

会場のキャパシティー的に30人ほどがちょうどいいんだろうなと思いました。



さて、それでは今回の感想でも書いていきますかね。



今回はボードゲームと格闘ゲームが盛り上がっていた印象。

ボードゲームは『ダンジョンオブマンダム』と『DOMEMO』が好評でした。



『ダンジョンオブマンダム』はルールの説明が難しいので、公式サイトをご覧いただきたいのですが、

簡単に説明すると「男気を競うゲーム」です。

「俺くらいになると盾とか甲冑とか、いらねーから。何?ビビッてんの?」とかあおり合いながら遊ぶゲーム。

うん。

まったくわからないと思うので遊んでみてとしか言えないのですが。



『DOMEMO』は見えない自分の手札を当てる心理戦ゲームです。

相手の手札や発言、場に出ているタイルから自分の手札を当てていきます。

タイルに書いてある数字は1が1枚、2が2枚といった具合に枚数が決まっているので、

そこから自分の手札を予想していくんですね。

これがなかなか熱くて自分もドハマりしています。



格闘ゲームは周りの人に上達を褒められたので、これからもちょくちょく触っていこうかと。

やはり周りに同じレベルの人がいるのはいいですね。

競い合える環境だと成長速度も速い気がします。



次回の日程はまだはっきりとは決まっていませんが、よろしければ次回もぜひご参加ください。

2015年7月25日土曜日

ゲームの競技シーンと薬物

ゲームの競技における薬物の使用。

ついに来たか、という感じですね。

大会の賞金が数千万、数億になったころからあったものが、表面化してきただけだとは思うけど。

最近、目につくようになってきました。

ESLが薬物検査を導入するかもなんて話が出てきています。



やはり金銭が絡むと、悪いことを考える人が必ず出てくるわけで。

でも、きっと他のシーンも同じ道を歩んできたんじゃないかと思います。

だから大事なのはどう対応していくか、ということ。

薬物なんて特にグレーな部分だと思います。

あからさまにアウトな薬ならあれですけど、病気でその薬が必要な場合はどうするのか、とか。

対応するにしても、その辺り気を付けないと危ないですよね。



そんな感じで、海外だとこんな話も出てきています。

日本じゃまだ先の話かもしれないけど、考えておいて損はないですから、シーンに関わっている人はアレしておきましょう。



おわり。

2015年7月21日火曜日

格ゲー初心者日記

格ゲーをはじめるにあたって、教えてもらったこと、無意識にやっていることを書いておきます。

2016年春に発売予定の『ストリートファイターV』CBTが今週末から行われるので、時期的にもちょうどいいんじゃないですかね。
たまに遊んで、発売される頃にそこそこできるようになってればいいなくらいでやってます。

※以下、初心者の正しい上達方法~とかそういった内容ではありません。
あくまで僕がやった、やっている事実を書いています。
タイトルの通り、格ゲー初心者日記です。


1. 動けるようになる

そこから!?と思われるかもしれませんが、僕の場合はジャンプが難しかったです。
いままでコンシューマーFPSばかり遊んでいたせいで、ボタンを押してジャンプの癖があるからですね。
「スティックを上入力してジャンプ」というのを身体が拒否しているというか。
でも、最近はUSF4では豪鬼を使っているので、斬空波動拳の練習でだいぶ慣れてきました。



2. 攻撃の範囲を覚える

最初は技なんて正確に出せない、地味で面白くない。
それでも、なんとかして戦いたかったので攻撃の範囲を覚えるようにしました。
パンチとかキックがどこまで届くか、ですね。



3. 技を覚える

基本的な技は覚えたんですが、任意のタイミングで技がまだ出ないのが悔しいところ。
コンシューマーFPSでは相手がいないと練習になりませんが(BOT対戦はあるけどね)、格ゲーはトレモでひたすらコマンド練習っていうのがあって面白いなと思います。
練習あるのみ!

 

4. 簡単なコンボ技、戦い方を覚える

動画を見て、コンボ技を覚えたり、どういう立ち回りをしているのかを見ています。
もともと、格げーの動画を見るのは好きなので全然苦じゃありません。
ちなみに好きなUSF4プレイヤーはウメハラ、ときど、GamerBee、Infiltrationです。



まだどれも「頭で覚える」の段階で、次に「身体で覚える」が来るんでしょうね。
会社の方とたまに対戦しますが、まぐれで1ラウンド取るのもないくらいに勝てません。
でも、ゲームって知り合いとなら一方的な試合でもなんだかんだ面白いので、少しずつでも成長を実感できているなら、折れずに上達していけるんだろうなって思います。

2015年7月20日月曜日

ゲームで泣けるっていいねの話

ゲームで泣けるっていいね。

ちなみに「ゲームで」っていうのは「たかがゲームで」っていう意味じゃなく、本気で取り組んだことに対して泣けるのが素晴らしいという意味です(ここ重要)。



EVO 2015の『ウルトラストリートファイターIV』 グランドファイナル ももち対GamerBeeの試合は久しぶりにぐっときました。


GamerBeeが会場へ向けて手を合わせて、観客がそれに応えてる場面とか、胸に突き刺さる。

選手、観客、運営が互いにリスペクトしているシーンって最高にいいと思って。

それまで積み重ねてきた努力とか、周りの期待とか、ありとあらゆる全てがこの瞬間に集約されてる気がする。

でも、なんだろう、明確な言葉にできないんだよね。

ただただ、いいって思う。

そういうものなんだろうね。



で、このシーンをこれからも見ていけるようにするために、この仕事をやってるんじゃないかって思うわけですよ。

これを無理やり作ろうとかおこがましい考えはなくて、ゲームに対して本気で取り組んでいた者として何かやれればと(もちろんプロとして)。

そんな感じで、やってます。

まとまらないのでこれくらいで。

2015年7月19日日曜日

安くて美味い! Bistro ひつじや


代々木駅から徒歩5分のところにある「Bistro ひつじや」でお食事してきました。

3000円のコースはお腹がいっぱいになるには十分のボリューム。

お酒が安いのもこの店の特徴です。

ひつじや: http://hitujiya.ddo.jp/


なんと、お酒が原価+100円で飲めてしまいます! このハートランドでかくね?

ひつじのたたき。全然臭くありません。

大根、トマト、キュウリ、豆のサラダ。

スペアリブのいぶし焼き! 桜の木のチップでいぶしているらしいです。

ケイジャンチキン。

ホクホクのじゃがいも!お酒がすすみますね。

シシカバブ。カレー風味で美味でした。

骨ごと食べられる蟹を揚げたもの。どちらかというとスナック。

青菜の炒め。

そしてピザ!!!!! (この前8枚食べたけど……)

魚もあります! 身が柔らかい!

上の魚と一緒に食べます。

クスクスのトマトソース。始めて食べたけど、小麦粉を粒状にしたものが独特の食感で美味しかったです。

「Bistro ひつじや」は店内がおしゃれなのでデートにもおすすめ。

18時前には満員になっていたので、休日は予約しておくとスムーズに入れると思います。

2015年7月13日月曜日

FPS初心者から抜け出す方法

1.敵を倒す<敵に倒されない
勘違いしてはいけないのが、「敵に倒されない=敵を倒しにいかない」ではないということです。
あくまで、戦闘に参加しつつも死なないように心がけましょう。
味方とツーマンセルで戦闘に参加していれば、ぶっちゃけ何もしなくても数の有利で敵にプレッシャーを与えられます。
逆に、 戦闘を避けて縮こまっていると、味方は不利な状況で戦い続けなければいけません。
とにかく味方と行動して、死なないようにする。
これだけ覚えていればチームの役に立てます。

2.行動をパターン化する
次にやるべきことは行動のパターン化です。
先述のように、味方と行動していると、「ゲームがスタートしたらここに行けばいいんだ」、「ここから先は危ないから近づかない方がいいのかも」という風にパターンに気づくはずです。
これを覚えていきましょう。
覚えて思考に余裕が出てきたら、理由を考えます。
理由を探りながら同じ行動を繰り返すうちに、なぜそうするのかわかってくるはずです。

例: 地点Aに味方がよく行く。地点Aにいると一方的に敵を倒せることが多い。よく見ると地点Aは高台ですぐに隠れられる場所もある。だから、強いのかもしれない。

さて、ここで気づいたプレイヤーは鋭い。
そうです。
戦闘に参加しつつ、死なないようにしていれば、味方と行動する時間も長くなるので、結果的に行動のパターン化がドンドン進みます。

最初から我が道を行くのもありだとは思いますが、どんなゲームでもある程度のパターンは決まりきっています。
それを覚えてから応用して、個々のカラーを出していくのをお勧めします。

2015年7月12日日曜日

ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム 展覧会に行ってきた

ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム

日本のマンガ、アニメ、ゲームは世界に類を見ない多様な表現をメディアの壁を超えて押し広げつつ、時には世相の変化や進化するテクノロジーを作品世界に映 し出し、また時には拡張された現実や未来世界を私たちに提示します。そして、キャラクターたちは作品世界を飛び出し、私たちの日常に自在に入り込む存在と なっています。
手塚治虫が亡くなった1989年以降、私たちは幾度かの震災やテロ事件を経験し、他方で、インターネットやスマートフォンの普及をはじめとするテクノロ ジーの進化を享受してきました。このような社会潮流の中で、私たちの意識やライフスタイルはめまぐるしく変化してきました。同時代のマンガ、アニメ、ゲー ムに触れることは、その時々の日本の社会の重層的な側面を見ることと言ってもよいでしょう。
本展覧会は、1989年から現在までのおよそ25年間に焦点をあて、複合的メディア表現として深化している日本のマンガ、アニメ、ゲームを総合的に展望し、私達の想像力と創造力を再発見する機会となることを目指します。(新国立美術館 ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム 展覧会概要)

 新国立美術館で2015年6月24日~8月31日の会期で行われている「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム 展覧会」を見てきました。

会場内は写真撮影が禁止だったので、文章だけになりますが感想など書いていきます。

たぶん文章だけだとあまり伝わらないと思うので、興味出た人は行ってみてください。

1000円のもとは取れると思います。



ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム 展覧会は8つの章でエリアが構成されていました。



第1章 現代のヒーロー&ヒロイン


「NARUTO-ナルト-」から「美少女戦士セーラームーン」まで、日本における王道のアニメ、漫画の紹介がされていました。

概要とひとこと考察が入っていて、時代背景にあわせてアニメ、漫画が変化してきたのがよくわかります。



第2章 テクノロジーが描く「リアリティー」―作品世界と視覚表現


このブースでまず鳥肌立ちましたね。

「イノセンス」に登場するガイノイドの等身大フィギュア?が展示されていて、思わず声が出ました。

あとは「イヴの時間」のブースがあって「こいつらわかってるな」と心の中で称賛。



第3章 ネット社会が生み出したもの


ここでは「CRIMSON ROOM」のプレイブースが目立っていましたね。

Oculus Riftを小さい女の子がかけて絶叫していたのが印象的でした。



第4章 出会う、集まる―「場」としてのゲーム


「ウルトラストリートファイターIV」が展示してあったので、最近触っていることもあり対戦してきました。

パッドだと技が、出ない。

普段も出ないけどそれ以上に、出ない。

恥ずかしいのでさっさと次のブースへ向かいました。

あ、そういえば一秋千撃杯の映像が流れていてウメハラ選手が出ていました。

こういうところにまで競技としてのゲームが浸透していると嬉しいものがありますね。



第5章 キャラクターが生きる=「世界」


「THE IDOLM@STER」、「初音ミク」、そんな感じのエリア。

こっち側は結構うといのでがっつり読みながら歩きました。

「Free!」のブースに女性が殺到していて、見たいのにあんまり見れなかったのが悲しかったです。

「この筋肉が~」からの危ない話に向かっていたのでそそくさと退散しました。

普通に面白いアニメなんですけどね。

ま、そういうのもアリだと思います。



第6章 交差する「日常」と「非日常」


「新世紀エヴァンゲリオン」の映像が小さいモニターで全話?それぞれ流れていてすごかったです。

あと、「涼宮ハルヒの憂鬱」、「らき☆すた」、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」なんてドンピシャリの世代なので見ていて楽しいエリアでした。


第7章 現実とのリンク


このエリアは見ごたえがありました。

漫画の原画とストーリーが書かれたパネルがずらーっと並んでいて壮観。

全然知らない漫画が半分くらいあったのですが、面白そうなものもたくさんあったのであとで読んでみようっと。



第8章 作り手の「手業」


「マクロプラス」の5秒間に116コマというありえないコマ数を用いている、伝説の5秒間。

  (40秒くらいから)


これの原画?ラフ画?よくわからないですがそういうのが展示してあって、「ここはこうして」みたいな指示が走り書きしてあって面白かったです。

あとは「パプリカ」の原画が展示してあって感動。




好きなアニメ、漫画、ゲームがこういう場所にあると嬉しいですね。

知らない側面が見れて、新しい出会いと発見もあって。

展覧会面白い!また行きたい!

イベントについて思ったこと

どうもベックスです。

梅雨が明けたら、うってかわって真夏の猛暑でほんっとにやってらんないですよねー。
全国のゲーマーの皆さん、帽子かぶって、水分補給しっかりしてくださいね。

さて、ちょくちょくイベントに顔を出している中で、「ここはこうだな」「ここはこうした方がいいな」っていうのがなんとなく掴めてきた気がします。

自分への備忘録として、あとは主催者の参考になれば(参考になるかどうかは微妙)と思ったので書き殴っておきます。

■参加しやすさ

イベントに行くにあたって、参加の意思決定がそもそもハードル高いんですよね。
知り合いのいないイベントにひとりで参加するのはすごく勇気が必要なので、まず外から見て参加しやすそうかどうかが重要じゃないかなと。
「新規参加、大歓迎!」っておおげさにアピールするとか、雰囲気をパッとつかめる写真や動画コンテンツがあるとわかりやすいんじゃないでしょうか。
あとは、「ランダムチーム戦やります!運営でチーム振り分けます!」とか内容的なとこね。

■居心地の良さ

ホストがいるイベントは面白い、面白くないは置いといて居心地がいいです。
個人的には、ぶっちゃけそこが一番大事かなと思っています。

新規参加者に声をかけて既存の輪に入れてあげたり、場を回す力のある人がひとりいると全然違いますね。
これがないと、新規参加者の一部は図らずもこう思うわけです。

「なんだよ。身内イベントかよ」ってね。

もちろん、運営側が世話を焼きまくる「参加者=お客様」のイベントもアリ。
参加者はあくまで参加者っていうイベントもアリ。
ただ、後者の場合はその足掛かりを作ってくれる人がいるといいよねって感じです。

■常連づくり

1に継続、2に継続、そして3に変化じゃないでしょうか。

「居心地良かったな。次も行こうかな」から「友達できたから、次も行こう」まで持っていくためには継続。
変化はその次くらいでいいんじゃないですかね。
小さな変化というか、ブラッシュアップは毎回でいいと思います。

■あとがき

うーん、こうやって書いていると結局はイベントの目的は何なのか、ですね。
そこからきっちり落とし込めているかどうかが、ぶれないイベントになる条件じゃないかと。

また気付いたことあれば記事にします。

2015年7月6日月曜日

トレーニングアプリ Runtasticを使ってみた

先月に誕生日を迎え、20代も半ばに突入したので、そろそろ身体を鍛え始める時期ではないかと。

そこで、トレーニングアプリ Runtastic(無料版)を使って理想の身体を目指してみようと思います。

いつものことながら、三日坊主で終わらないように頑張ります。

以下、簡単な紹介です。

SitUps

腹筋を鍛えるアプリです。
各種記録を付けながら、トレーニングサポートしてくれます。


スマートフォンを横にして両手で持ちながら腹筋トレーニングをします。
身体を下げたタイミングでカウントが入るので、傾き?を利用してるんですかね。
精度はかなり良く、ミスカウントは今のところありません。



トレーニングの回数や時間、カロリーを計測してくれます。
無理のないペースでアプリが回数を指定してくる(例:5回やったら休憩、7回数やったら休憩~以下繰り返し)ので回数がすぐ伸びます。
これはモチベーション高まりますね。

他に、「PusuUps」と本家のランニングアプリである「Runtastic」も使ってみましたが、だいたいは同じような感じです。
計測機能は「Runtastic」が頭ひとつ抜けているので、ランニングから気軽に始めたい人は使ってみてはどうでしょう。



あと、Runtasticが出している「Sleep Better」というアプリもDLしてみました。



睡眠時間、質を計測して最適な時間に起こしてくれるアプリらしいです。


Sleep Better


寝る前に何をしたか、チェックを入れて、睡眠の質が悪かったときは何が原因だったかを調べてくれます。



























夢日記もつけられます。
ライトも起動できるようになっているので便利ですね。
こちらは試してみて後日レポートにします。

それでは、来週まで続いていたらまたご報告します。

2015年7月5日日曜日

今週末に食べたもの

大学時代の友人が東京へ遊びに来たので、美味しいものを食べて来ました。


友人が油そばを食べたことがないらしく連れて行きました。
味は、わりと普通。チャーシューが柔らかくて美味しかった以外は「うん。油そば」って感じ。
むしろ特徴のある油そばって難しい気がします。

しいて言うなら店員さんが元気で愛想よかったので気持ちよく店を出れました。

Red Rock 原宿店

あの噂の、下の米が見えないくらいに綺麗に肉が盛ってあるローストビーフ丼。
半熟卵と肉を絡めて食べると絶品。

高田馬場にもあるんですが、今回は原宿店に行ってきました。
雨だったこともあり、土日ですが並ばずに入れたのでよかったです。
案外、原宿店は知られてないのかも?



秋葉原で有名なB級グルメの店です。
トッピングを10種類から選べるので、私は味玉、ポテトサラダ、フライドオニオンを選択。

カラーはじわじわと来る辛さでなかなか美味しかったです。
あと、肉がとにかく柔らかい。
口に入れるとすぐに崩れて主張しないので、これも「カレーは飲み物」たる所以なのでしょうか。

私はよく食べるほうなのですが、この店のカレーはだいぶボリューミー。
大盛りでお腹いっぱいになります。
ライスの量を山盛りまで無料で増やせるのが嬉しいところです。

おわり

2015年6月30日火曜日

YGC 第一回大会は3タイトルのチーム戦に

未来の”e-sportsの甲子園”となることを目標とする学生ゲームコンペティション「Young Gamers Challenge(YGC)」が次のように発表しています。



YGCの発足当初に選定されていたタイトルは『Call of Duty: Advanced Warfare』のみでしたが、今回の発表で『グランツーリスモ6』と調整中の1タイトルが加わり、計3タイトルのチーム戦になるとのこと。

オンライン予選は9月上旬、オフライン予選は9月下旬に開催予定で参加費は無料です。



YGCは「学生の学生による学生のための本格ゲームコンペティション」を謳い、甲子園のようなプロへの登竜門としての役割を担う大会を目指しています。



また、日本のクラウドファンディングサービス「READYFOR」で第一回大会の開催資金を募り、すでに目標金額を達成しています。

※プロジェクトへの支援は7月7日まで可能。



YGCの最後の1タイトルが何になるか楽しみです。

FPS、レーシングときたら、次は格ゲーあたりが来そうな気もします。

2015年6月28日日曜日

Vape、はじめました

前回のゲーマーズラウンジでVapeなるものを吸っておられた方にご紹介いただいたショップに行ってきました。

Vape Store M5+

Facebookページ
https://m.facebook.com/m5plus.jp?refsrc=http%3A%2F%2Fwww.google.co.jp%2F

Vapeはいわゆる電子タバコのようなもので、豊富な種類のリキッドを注入して好みのフレーバーを気軽に楽しめます。

薬事法の関係で基本はニコチンも入っていないので健康的です。




Vapeについては事前情報を軽く調べた程度でしたが、初心者であることと予算を伝えると、店員さんがベストな商品を見繕ってくれました。

リキッドのテイスティング、セットアップ、充電までしていただいて、まさに至れり尽せりです。

購入したのはSubox miniとPawn Polished

リキッドはレモネードとラムネのフレーバー(右はサービスで頂きました!)

これで煙草の本数が減らないかと、密かに期待しています。

HALO INFINITY TAG TOURNAMENT 各マップの見どころ解説

2015年6月28日(日)に開催される『HALO INFINITY TAG TOURNAMENT』で採用されている各マップの見どころを簡単に解説します。

大会の詳細、記事はこちら

・Warload

参考動画


8角形の小規模なマップ「Warload」では正確なリスポーン地点(次に敵が復活する場所)の把握が求められます。

敵をオールダウン(全滅)させたあとの動きに注目してみましょう。

現在の位置からリスポーン地点を1~2点に絞って立ち回っているのがわかると思います。

「Warload」では戦闘が発生するスパンが短いので、「倒してはリスポーン地点へ詰める」の繰り返しになります。

戦況的不利に追い込まれると、逃げて打開するのが難しいため、いかに先手をとるのかがポイントです。

また、一度キルを取られると残ったひとりが一気に詰められ、常に2対1の状態を作られやすいマップです。

そこからどう立ちなおすのかも見どころのひとつと言えます。



・ Shrine

参考動画


「Shrine」はマップの両端にある2つの陣地からスタートして、中央にあるリング状の建物の確保に各々が動き出します。

最初の戦闘で勝利したチームが試合前半~中盤の主導権を握れると言っても過言ではありません。

このマップはスナイパーライフルのような強力な武器が多数配置してあり、それを確保し続けることが勝利に直結します。

逆を言えば、強力な武器を持っていない状態で攻めてもほとんどの場合は返り討ちに合い、スコアの差を広げるだけなので、戦況的不利に陥った場合は、次の武器が出現するまで試合が硬直することもあります(むしろこれは正しい戦い方です) 。

武器の出現するタイミングが以降の試合運びを左右するので、その際の戦闘が見どころです。

・Lockdown

参考動画


「Lockdown」は2~3階層に分かれ、「上部は遮蔽物が少なく遠距離の撃ち合いが発生しやすい」「下部は通路の幅が狭く近接戦闘の起きやすい」、といった2つ特徴を持っています。

このマップは上部をレンジの長い武器でけん制して、下部を近接武器(ショットガンなど)で抑えると、完璧に固める(はめる)ことができてしまいます。

そのため、試合後半に強力な武器を持っていない状況で数点でもスコアの差がつけば絶望的です。

トッププレイヤーともなると足音まで聞き分けてしまうので、一旦、固められてしまうと打開は難しく、そこをいかに崩していくかが見どころです。



当日は実況ミラー配信も行われます。

上記内容とあわせて、トッププレイヤーの解説付きで観戦してみましょう。

Halo: TMCC ユーザー有志の大会が開催

2015年6月28日(日)にXbox One専用ソフト『Halo: The Master Chief Collection』でユーザー有志の大会「HALO INFINITY TAG TOURNAMENT」が開催されます。

大会は2人1組で戦うダブルス、敗者復活戦のあるダブルエリミネーションで行われ、当日は実況ミラー放送も予定されています。

大会に関する詳しい情報はこちら



22チーム44プレイヤーが参加予定で、日本における三大トップチーム「Moro no kimi」「Next DimensioN」「FANATIC」の面々に加え、CoDからも数名が参加しています。


1回戦の注目カードはなんと言っても『Call of Duty: Advanced Warfare』の日本チャンピオンIGreedZz選手とこの春行われた「NCL 4v4 Championship -2015 Spring-」で準優勝となったチームCoNNecT(エントリーのチーム名は「OneShotBoys」)の試合!

また、2回戦からは大会常連組がシードで上がってくるのでどの試合も目が離せません。



キャンペーン情報

大会当日、ツイッターで「#HALO大会」のハッシュタグを付けて呟いた方に特別賞としてAmazonギフト1000円(1名のみ)差し上げます。

※大会参加してない方も対象です。

2015年6月22日月曜日

『GUNNAR Optiks』と『Razer』が提携、アイウェアの新製品を発売

GUNNAR Optiks』と『Razer』が提携、「Designed by Razer」の新製品を発表、販売しています。

ラインナップは「RPG」「Cerberus」の2製品で目の疲労を防ぎ、プレイのパフォーマンスを向上させます。

『Razeer』のイメージカラーであるグリーンが映えます。
 『GUNNAR Optiks』の公式オンラインショップではすでに販売が開始されており、日本では正規代理店である『GUNNAR JAPAN』が7月中に発売予定とツイッターで発表しています。

また、『GUNNAR JAPAN』の公式ツイッターのフォロワー1名に「RPG Designed by Razer」をプレゼントする企画も行われているので、ぜひフォローして製品をゲットしてください。

GUNNAR
GUNNARは、あなたの目をブルーライトから守り、見やすさを向上させることを目的として作られたハイテック・アイウェアです。

普 段の生活で、コンピューター・スクリーン、スマートフォン、タブレット、テレビ画面などに長時間接することが増えました。時間経過とともにあなたの目はス クリーンから発せられるブルーライトに継続的にさらされることになります。長時間に及ぶデジタル・スクリーンの閲覧は目のストレス、疲労、ドライアイ、炎 症、頭痛などの原因になると言われています。

GUNNARは、スクリーンのコントラスト、快適さ、視認性を向上することにより長時間デジタル・スクリーンに接する方々の目の疲労およびストレスを最小限に抑えるサポートをします。

GUNNAR JAPAN、「GUNNARとは?」より

私も「GUNNAR」を1年以上愛用していますが、目の疲労が軽減され、効果を実感しています。
目はゲーマーの命ですから大切にしましょう。

「秋葉原ツクモDOS/Vパソコン館」では実際にかけて製品を選べるので、気になった方は行ってみてください。

2015年6月21日日曜日

浅草寺に行ってきました

どうもベックスです。

最近、雨ばかりで鬱陶しいですね。

じめじめしてるし、雨で濡れるし、家にこもりたくなります。

でも、逆に観光地は人が少なめなので、あえてそこを狙うのも手ですよね。



さて、先日せっかくの土曜日なので浅草へ遊びに行ってきました 。

浅草に行くのは東京に来て3回目です(昨年10月から東京に住んでいます)。

なぜ浅草なのかというと、単純にお寺が好きだからです。

大阪に住んでいたとき、毎週末京都に行ってぼーっとしていた時期があります。

なにかが浄化されるような気分になるんですよね。

それはきっと、私が汚れていたからでしょう……。

 


この人数!通り抜ける気になりませんね。


おみくじで凶を引いたので線香を供えます

(線香を挿すときにやけどしました)




偏光レンズが欲しいですね。




屋台も出ていました。土日だけいるらしいです。

大人気のメンチカツ。隣のカレーパンを次は食べてみたいです。

果物を凍らしてかき氷にしています。

アイスとラムネを売っているおじさん。この売り方は卑怯!

コイツいつも見ちゃいますよね……。



喫茶店で少し休憩。果物たっぷりの紅茶。



おわり。